WORK
一日の暮れ時
過ぎ去る今日に思いを馳せて
夕暮れの空を見たときに込み上げる
胸いっぱいの高揚感と幸せな気分を
食事の時間でも味わってほしいという思いと
諸説から「dusk」という言葉を屋号に選びました。
ケータリング、出張料理、プライベートダイニングなどで
旬の食材を使い、その土地の「今」を料理という方法で表現
シチュエーションに合わせた料理を提供いたします
生きる上で日々訪れる「食事」という時間が
よりあたたかく、和やかな時間となれば
人生はもっと尊く豊かな時間となると信じて
dusk life=eatは
そんな時間を作り出すお手伝いをする
「架空の料理店」です
dusk life=eat
Maki Takeuchi
広告代理店でのWebディレクターとしてハードワークをこなす毎日の中、「生きていくことにとって一番大切なこととは?」と考えるようになる。そのことを終の仕事とすることを決意し、飲食業へ転身。シアトル在住のオーナーが営むカフェにて、焙煎、バリスタ業務の他、カフェで提供する数多くのアメリカンスイーツを作るようになり、アメリカの食文化に触れたことをきっかけに、異国の食文化への興味を持ち始め、料理の道へ。東神田、北出食堂にてキッチン長を務めた後、数々の飲食店にて経験を積み、北出食堂在籍中に取引があった、東京を代表する無農薬ファーム「Ome Farm」へ援農に出向くようになり、土地が持つ力で育つ、自然栽培の野菜たちに興味を持ち始め、彼らが営むレストラン「Ome Farm Kitchen」にてシェフを務め、店舗の立ち上げからメニューやレシピ作りに携わる。
2022年に独立。安心、安全な食材を使い、素材のポテンシャルを活かす料理を得意とし、全国の生産者との食事会や、アーティストとのコラボレーション、アパレルブランドの展示会でのケータリング他、飲食店のメニュー、レシピ監修、完全予約制のプライベートダイニングを開催するなど、活動は多岐に渡る。